レアル・マドリードに所属するベルギー代表FWエデン・アザールはパリサンジェルマン(PSG)からのオファーを何度も拒否していたようだ。21日、スペイン紙『アス』がフランス紙『レキップ』を引用し伝えている。
PSGはアザールがリールからチェルシーに加入する2012年夏前に、オファーを拒否されていた過去がある。しかし、同クラブはアザールに対して、オファーを送り続けていたようだ。同選手は、PSGから複数回オファーがあったことをフランス紙『レキップ』に明かしている。
エデン・アザール
「PSGでプレーすることは決してないだろう。彼らは何度も僕を獲得しようとしたけど、リール以外のリーグアンのクラブに戻るつもりはない。
彼らにはいつもノーと言ってきたよ。僕の頭の中は、何もかもがはっきりしている。チャンピオンズリーグ(CL)で優勝するチャンスがあるチームもしれないけど、僕にとっての優先順位は低いんだ」
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