日本代表MF久保建英の所属するレアル・マジョルカのCEOマエタ・モランゴ氏が、Jリーグを訪問した。19日、Jリーグ副理事長の原博実氏がツイッターに投稿している。
原氏は「レアル・マジョルカCEO、マエタ・モランゴさん、Jリーグを訪問してくれました。マジョルカ島、良いところですよ!」と投稿。2ショットの写真には、原氏が久保の背番号「26」のユニフォームを持っている姿が確認できる。
これに対し、マジョルカ公式ツイッターには日本語で「Jリーグを訪問できてとても光栄です。お招き、ご対応頂き誠にありがとうございました」と感謝が延べられた。
Jリーグを訪問できてとても光栄です。お招き、ご対応頂き誠にありがとうございました。 https://t.co/PXqWRG3HXG
— RCD Mallorca (@RCD_Mallorca) November 19, 2019
さらには、原氏の投稿に返信する形でモランゴ氏が「おもてなしをありがとう。Jリーグの戦略やビジョンを聞いて素晴らしいと思いました。また、あなたのスペイン語のスキルにも非常に感銘を受けました!マジョルカでお会いしましょう」と投稿している。
Many thanks for hosting us. It was great to hear about the J-League and its strategic plans for the future. We were also very impressed by your Spanish skills! 😃See you soon in Mallorca
— Maheta Molango (@Maheta_Molango) November 19, 2019
Jリーグとラ・リーガは、2017年6月に戦略的連携協定を結んでいる。昨年夏には元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがヴィッセル神戸に加入。それらをきっかけに多くのスペイン人選手がJリーグでプレーしている。日本からもFC東京からレアル・マドリードに久保建英が、鹿島アントラーズからバルセロナに安部裕葵が移籍を果たした。次に世界最高峰のラ・リーガに移籍するのは、あるいはJリーグにやってくるのは、どの選手になるのだろうか。
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