マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は古巣であるバイエルン・ミュンヘンに復帰する可能性があるようだ。13日、ドイツ紙『ビルド』が伝えている。
ブンデスリーガ第10節のアイントラハト・フランクフルト戦で5-1での大敗を喫したことによりニコ・コバチ監督の解任を発表したバイエルン。同紙は2016年までバイエルンを指揮したグアルディオラ監督の古巣復帰の可能性を示唆した。
グアルディオラ監督はシティとの契約を2018年に延長し、2021年まで残している。また、バイエルンはハンス=ディーター・フリック暫定監督の元で今シーズンを進める方針を示しており、グアルディオラ監督を来年の夏に新監督として迎える準備を進めているようだ。
グアルディオラ監督はシティの監督就任後、プレミアリーグ2連覇を達成したものの、今シーズンはリバプールに後れを取っている。
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