
イングランド代表でマンチェスター・シティのラヒーム・スターリングとリバプールのジョー・ゴメスが喧嘩した件について、仲裁に貢献した選手がいたようだ。12日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
11日に行われたプレミアリーグ第12節のリバプール対マンチェスター・シティでシティは3-1で敗戦。スターリングはこの敗戦をゴメスにいじられ衝突したと伝えられてる。この喧嘩でスターリングは日本時間15日に行われるEURO2020予選のモンテネグロ戦メンバーから除外されることになった。
そんな中、今回の報道によるとリバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンがこの喧嘩の仲裁に入っていたようだ。ヘンダーソンはスターリングがリバプール在籍時代の元同僚ということもあり、両選手とそれなりの時間をともに過ごしてきた。
そんなヘンダーソンはモンテネグロ戦を出場停止で欠場。そのため、まだチームに合流していないようだが電話で両選手と話し、仲裁に重要な役割を担っていたようだ。

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