エジプトサッカー協会がリバプールのFWモハメド・サラーの離脱を公式発表した。12日、同協会が公式Twitterで伝えている。
بعد الفحوصات الطبية @MoSalah لن يشارك في مباراتي الفراعنة أمام كينيا وجزر القمر 👇🏻#ThePharaohs pic.twitter.com/nuDy7JfEtC
— Egypt National Football Team (@Pharaohs) November 12, 2019
10月5日に行われたレスター・シティ戦で左足首を負傷して以降、だましだましプレーしていたサラー。今回の発表によると、同選手は12日にカイロで左足の検査を受けた模様。本人は出場を希望していたようだが、その後代表チームのメディカルスタッフや監督などが集まる会議で、同選手を今回の代表戦2試合に出場させないことが決まったとのこと。
エジプト代表はアフリカネイションズカップ予選でケニア代表とコモロ代表と対戦予定だった。
公式発表の画像を見ると、左足首を保護する装具を装着しているサラー。果たして、復帰はいつ頃になるのだろうか。
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