![](https://football-tribe.com/japan/wp-content/uploads/sites/23/2019/11/GettyImages-1169540093-800x450.jpg)
ユベントスは6日チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節で敵地でロコモティフ・モスクワと対戦し、2-1で勝利を収めた。この試合でゴールを記録したウェールズ代表MFアーロン・ラムジーのゴールが話題となっている。7日、英紙『エクスプレス』が報じている。
試合開始3分、ユベントスが得たフリーキックをポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが直接ゴールを狙う。一度はキーパーが問題なく処理したように見えたが、キーパーがボールをファンブル。ボールはそのままゴールラインを超え、ロナウドの得点と思われたが、公式記録では最後にライン上でボールを押し込んだラムジーの得点となった。
もし、この得点がロナウドのゴールとなっていた場合34歳のロナウドは、33歳で得点を記録したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと元スペイン代表FWラウル・ゴンザレスを抑え、最年長でのゴール記録者となっていたようだ。
ちなみにユベントスはこの勝利によって6シーズン連続のグループリーグ突破を果たしている。
コメントランキング