
レアル・マドリードはチャンピオンズリーグ(CL)グループAの第4節でガラタサライと対戦し、6-0で大勝を収めた。この試合でU-23ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスがCLの歴史を塗り替える記録を達成した。6日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ロドリゴは試合開始4分で得点を挙げ、その3分後には2点目となるゴールを決めた。その後、後半アディショナルタイムに5-0でリードしていたマドリードにチーム6点目となるゴールを決めてハットトリックを達成。18歳301日で決めたゴールは、CLにおいてブラジル人史上最年少ゴールになるという。そして開始6分14秒での2ゴールはCL史上最速であり、同時に2つの記録を樹立している。
ロドリゴはブラジルのサンパウロで生まれ、10歳でサントスにスカウトされ下部組織に入団。2017年に行われたU-17サンパウロ選手権では22試合で24ゴールを挙げる大活躍を見せた。同年7月にはプロ契約を結びトップチームに昇格している。その後、2018年に6月にマドリードへ完全移籍を果たし、移籍から半年に満たない状況で今回の記録達成となった。ブラジルが誇る若き才能の今後に注目したい。
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