イングランドサッカー協会(FA)がトッテナム・ホットスパーの韓国代表FWソン・フンミンに対して提示されたレッドカードが撤回されたようだ。英メディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ソン・フンミンは3日に行われたプレミアリーグ第11節のエバートン戦でアンドレ・ゴメスに対して後ろからスライディング。この直後にセルジュ・オーリエと激突したゴメスは足首があらぬ方向に折れ曲がってしまい、ソン・フンミンにはレッドカードが提示されていた。
しかし、FAの独立規制委員会が「不当な退場であるという訴えを支持した。ソン・フンミンはトッテナムの今後3試合で出場可能になる」と声明を発表。
これにより、10日のシェフィールド・ユナイテッド戦、23日のウェストハム・ユナイテッド戦、12月1日のボーマス戦の3試合で出場が可能になった。
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