
バイエルン・ミュンヘンはパリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル監督に、新監督就任の打診をしたようだ。5日、フランスに本社を置く『EUROSPORT』が報じている。
今月3日にニコ・コバチ監督の解任を発表したバイエルン。新監督候補には数多くの人物が挙げられているが。その状況の中、バイエルンはトゥヘル監督に接触したようだ。
報道によると、バイエルンは短期間の指揮は可能か、また来夏の動向について問い合わせたようだ。これに対しトゥヘル監督は、シーズン中の就任は考慮しないが、シーズン終了後であれば可能だと答えた言う。
先月引退を発表したバスティアン・シュバインシュタイガー氏が、「現在フリーのジョゼ・モウリーニョ氏がブンデスリーガに興味がある」と語ったことで、モウリーニョ氏就任の可能性が盛んに噂されているバイエルン。果たして、同クラブはどの人物を招聘することになるのだろうか。
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