バルセロナはU-17日本代表FW西川潤に注目しているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
現在ブラジルで行われているU-17ワールドカップ(W杯)。日本代表は2大会連続でベスト16入りを達成。中でも注目を集めているのが、セレッソ大阪への入団だ内定している西川だ。ただ、同選手にはバルセロナも注目しているようだ。
報道によると下部組織でプレーするホセ・マルティネスやイライシュ・モリバに加えて、バルセロナは西川とセネガル代表MFパペ・サールに注目しているようだ。
『ムンド・デポルティーボ』は「バルセロナは西川に今夏から注目しており、同選手とセレッソ大阪に接触している」と報道。獲得に向けて具体的な行動をとっているようだ。
国際的な移籍が許可される18歳になるまであと1年を切っている西川。今後の動向に注目だ。
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