マンチェスター・シティがUEFAチャンピオンズリーグ（CL）のレッドブル・ザルツブルク対ナポリ戦にスカウトを派遣し、ナポリのスペイン代表MFファビアン・ルイスを視察していたようだ。23日、英紙『ガーディアン』が伝えてる。
2018年夏の移籍市場でレアル・ベティスからナポリに加入したファビアン・ルイス。抜群のポジショニングセンスを武器に、カルロ・アンチェロッティ監督の下で在感を放っている。そんな同選手にはシティの他にもバルセロナやレアル・マドリードからの関心も報じられている。
しかし、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は「1億8000万ユーロ（約217億円）以上のオファーが交渉を始めよう」と話しており、ファビアン・ルイスの売却には応じない姿勢を見せているが、シティは同選手の獲得に動くのだろうか。
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