マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズが、ジョゼップ・グアルディオラ監督が同選手に対して怒りを露わにした理由を明らかにした。英紙『メトロ』が報じている。
日本時間23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節のアタランタ戦に5-1で勝利したシティ。この試合に41分から途中出場でピッチにたったストーンズだが、ピッチに入る前にグアルディオラ監督に激しく叱責されているシーンがテレビカメラに抜かれていた。ストーンズは「すね当てをつけるのに時間がかかった」とグアルディオラ監督の怒りの理由を明かしている。
最終的に試合終了までピッチに立ち続け、勝利に貢献したストーンズは以下のように語っている。
ジョン・ストーンズ
「僕はそれ(すね当て)を付けていたけど、ちゃんと付け直す必要があったんだ。
時間というのは本当に重要なことで、彼(グアルディオラ監督)が望んでいたことでもある」
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