トッテナム・ホットスパーがデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの後釜としてバルセロナのスペイン人MFカルレス・アレニャの獲得に動くようだ。22日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
エリクセンとの契約が今シーズンまでに迫っているトッテナム。クラブはエリクセンの現金化を望んでおり、1月の移籍市場での売却を検討しているとも報じられている。同紙によるとそんなトッテナムはエリクセンの後釜としてアレニャの獲得を検討しているとのこと。
アレニャは昨季トップチームに昇格。公式戦27試合に出場し、5ゴール1アシストを記録するなどそれなりに出場機会を得ていた。
しかし、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入もあり、今季は45分しか試合に出場させてもらえず。売却の噂も報じられていた。
果たしてトッテナムはアレニャの獲得に動くのだろうか。
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