今夜(日本時間23日4時)行われるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節。レアル・マドリードは、日本代表DF長友佑都の出場についても注目されるガラタサライとアウェイのイスタンブールで対戦する。マドリードがCLでイスタンブールに向かうのは、2013/14シーズン以来6年ぶり。
一昨季までCL3年連続制覇していたマドリードだが、今季ここまではグループステージでの勝ち点わずか1で暫定最下位と苦しい状況だ。FWカリム・ベンゼマの6得点を除いては、今季2得点以上を決めた選手がいない。現在同じ勝ち点1のガラタサライとはCLで過去8試合対戦してきているが、そのうちの2試合はアウェイで敗戦している。
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ここでマドリードのガラタサライ戦に関する過去の伝説シーンを見てみよう。
6年前のCLガラタサライ戦
6年前のCL2013/14グループステージのガラタサライ戦の様子。マドリードが勝利し、同シーズンにデシマ(10度目のCL制覇)を達成。
クロード・マケレレの唯一のゴール!
伝説の元フランス代表MFクロード・マケレレはマドリードで3シーズン活躍したが、CL2000/01シーズンのガラタサライ戦で唯一のゴールを決めた。
クリスティアーノ・ロナウドのガラタサライ戦ゴール!
CL2013/14グループステージのガラタサライ戦にて、ベンゼマのパスを受けたロナウドが2人のディフェンダーをかわして左足でのスーパーシュート。ロナウドはこのゴールでハットトリックを達成。
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