ラ・リーガ 移籍

ラキティッチ、1月バルサ退団を真剣に検討か…

イバン・ラキティッチ 写真提供: Gettyimages

 バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、今冬の移籍市場でバルセロナ退団の可能性があるようだ。15日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 今シーズンのラキティッチは、新加入のオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングや、ブラジル代表MFアルトゥールら若手の台頭により、例年に比べて出場機会が大幅に減少している。これにより同選手は、バルセロナを離れることを真剣に考えているようだ。

 ラキティッチとバルセロナの契約は、2021年6月まで。そんな同選手には、マンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブが獲得に興味を示しているようだ。