
日本時間15日に行われたEURO予選グループB第8節のウクライナ戦で、キャリア通算700ゴール目を記録したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。これは史上6人目の快挙となる数字だ。
34歳となったC・ロナウドは、昨シーズンから活躍の場をイタリアに移している。ベテランの域に達した同選手だが、新天地でもその輝きは変わらず、1年目から20ゴール以上を記録するなど、衰え知らずだ。
今回は、そんなC・ロナウドが持つ驚異的な8つのデータをご紹介する。

史上最高までもう一歩
C・ロナウドはイラン代表のレジェンド、アリ・ダエイが持つ代表戦ゴール記録にあと14ゴールまで迫っている。また、キャリア通算700ゴール以上を記録しているのはペレ、ロマーリオ、ヨーセフ・ビカン、フェレンツェ・プスカシュ、ゲルト・ミュラーの5名のみ。時代背景の差を考えると、これらのレジェンドに匹敵する数字を残しているのはまさに驚異的だ。

国際舞台で放つ輝き
C・ロナウドはロビー・キーンが持つEURO予選でのゴール記録を上回り、新たな記録保持者となった。同選手はEURO予選で27のゴールを記録している。
また、C・ロナウドはこれまでに41カ国の代表チームに対して得点を記録している。また、その内の10カ国に対して1試合で4ゴール以上を記録している。
これだけのゴールを積み重ねるということは、多数の大会で活躍してきたということ。7大会の予選でゴールを記録し、決勝でも2ゴールを挙げている。

C・ロナウドに追いつくには…
今後15シーズン連続で、40ゴールを記録する選手が現れたとしても、C・ロナウドのゴール数に追いつくには100ゴール足りない。
また、ポルトガル代表のゴール記録2位と3位のパウレタとエウゼビオの数字を合計しても、C・ロナウドのゴール数に15ゴール届かない。いかに驚異的なペースでゴールを重ねているかがわかるだろう。
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