アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督が今夏の移籍市場で退団した選手の中で一番痛手だった選手を明かした。スペインラジオ局『カデナ・セール』が伝えている。
今夏、多くの選手が入れ替わったアトレティコ。エースのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンやチームのキャプテンだったウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンなど主力選手もチームを離れることになった。そんな中、シメオネ監督はバイエルン・ミュンヘンに移籍したフランス代表DFリュカ・エルナンデスの退団が今夏一番の痛手であったと明言した。
ディエゴ・シメオネ
「我々に一番のダメージを与えたのはアカデミー出身の選手でもあるリュカの退団だ。グリーズマン以上だよ」
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