レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルが来年夏に同クラブを退団することを希望しているようだ。8日、スペイン紙『アス』が伝えている。
今夏の移籍市場で中国のクラブ移籍に近づきながらも、最終的に残留することになったベイル。今季は負傷もなく、好パフォーマンスを披露している同選手だが、今月1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2戦のクラブ・ブリュージュ戦でベンチ外となったことを受け、クラブの退団する準備を進めているようだ。
また、ベイルはジネディーヌ・ジダン監督だけでなくクラブに対しても不信感を抱いているという。果たしてベイルは、来年夏の移籍市場でマドリードを離れることになるのだろうか。
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