トッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督。低調なシーズンの滑り出しとなっており、その去就に注目が集まっている。そんな中、トッテナムの選手たちはポチェッティーノに対して新たなニックネームを付けたようだ。5日、英紙『ミラー』が伝えている。
同紙によるとポチェッティーノ監督は最近、実際にピッチに訪れることなく自身の部屋からライブで練習の様子をチェックしている模様。そのため選手からは「ビッグ・ブラザー」と呼ばれているようだ。
ビッグ・ブラザーとは1999年にオランダで放送されたTV番組。数十人の男女を3か月間生活させ、彼らの生活の一部始終をすべてモニタリングするというリアリティ番組。過激なテラスハウスといった感じだ。
直近の公式戦5試合でわずか1勝、先日のチャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルン・ミュンヘンに2-7で敗れるなど低調なパフォーマンスとなっているトッテナム。この困難な状況を切り抜けることはできるのだろうか。
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