
先日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でバルセロナに所属するギニアビサウ人FWアンス・ファティがボルシア・ドルトムント戦に出場。同クラブ史上最年少でのCL出場を果たした。
そんなファティは現在16歳。CL歴代最年少得点記録を更新する可能性を残している。そこで今回はCL歴代最年少得点記録の上位人の選手たちが記録を残した後、どれだけの成績を収めたのか振り返っていく。

5位 マーティン・クレイン(スパルタ・プラハ)
記録:17歳240日
2001/2002シーズンのCLグループステージパナシナイコス戦でゴールを決めたDFマーティン・クレイン。現在も彼の名を知る人は限られた人だけだろう。
CLで得点を決めた後、目立った活躍を見せることは出来ず、2009年にはチェコ代表に招集されたものの代表キャップは1試合のみ。またCLの出場はその年以来、遠ざかっている。
ちなみに現在も35歳になったクレインは現役を続けており、チェコ3部のラコブニークに所属している。

4位 セスク・ファブレガス(アーセナル)
記録:17歳218日
現在、モナコでプレーする元スペイン代表MFセスク。17歳218日でCL初得点を決めた後もアーセナル、バルセロナ、チェルシーで活躍。
スペイン代表としても2008年2012年のEURO大会や2010年のFIFAワールドカップ優勝に貢献した。
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