マンチェスター・シティは14日プレミアリーグ第5節、ノリッジ・シティ戦を2-3で落とした。優勝を目指すシティとしては昇格組であるノリッジとの試合は負けられない一戦であっただけに大きな波乱となった。
この結果に対して現役時代にチェルシーやマルセイユ、アイルランド代表でプレーしたトニー・カスカリーノ氏は、右サイドバックを務めるカイル・ウォーカーとユベントスから加入したジョアン・カンセロの序列争いについて自身の見解を述べた。15日、『トーク・スポーツ』が伝えている。
トニー・カスカリーノ
「昨日のシティは守備がひどかった。ジョン・ストーンズは機能せず、ニコラス・オタメンディとの間に問題を抱えていた。しかしその問題から逃れたのはカイル・ウォーカーだ。彼はひどかった。
昔の彼のようには見えなかったね。彼は終わりだと思う。昨シーズンも難しい時間を送っいたからクラブは新たな右サイドバックを獲得したんだ。
ジョアン・カンセロは彼からポジションを奪うだろうね。大金を払ってユベントスから獲得したんだ。今こそ彼がファーストチョイスになるときだろう。確信しているよ。」
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