レアル・マドリードのベルギー代表MFエデン・アザールが、待ちに待ったリーガデビューを果たしている。14日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
マドリードはリーガ・エスパニョーラ第3節でレバンテをホームに迎えた。この試合でアザールは、60分にブラジル代表MFカゼミーロと交代で途中出場。初めてサンチャゴ・ベルナベウでぷれーした。なお試合は、元フランス代表FWカリム・ベンゼマの2ゴールなどでマドリードが3-2で制している。
アザールは、リーガデビューを果たし「ここでプレーすることを私は望んでいた。これは非常に美しい何かの始まりだと思う。さらに、この美しいスタジアムとサポーターは常に我々をサポートしてくれる。そして、今日の試合は勝つことが最も重要だった。チームに貢献することができ、いい働きをできたよ」とコメントしている。
そんなマドリードはUEFAチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦を挟み、第4節でアウェイのセビージャ戦を戦う。
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