リバプールのユルゲン・クロップ監督が、2大エースが休養を取ったことに満足感を見せている。13日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じた。
リバプールの2大エース。セネガル代表FWサディオ・マネとエジプト代表FWモハメド・サラーは、昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ終了後もアフリカネイションズカップに参加し、多忙な夏を送っていた。
思うような休暇もなくプレミアリーグ開幕が。調整を不足が不安視されたが、マネとサラーはともに得点を決めるなどコンディションに問題はなかった。
しかし、そんな両選手はこの代表ウィーク中はリバプールに残りゆっくり時間を取ることができた。
そんな両選手に対してクロップ監督は、「彼らが代表チームでプレーすることは嬉しいよ。とても名誉なことだからね。でも、行く必要がない場合もある。マネとサラーは必要な時間を過ごすことができたと思うよ」と両選手にとってこの代表ウィークが有意義な時間であったことを明かしている。
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