トッテナム・ホットスパーのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、怪我により戦線離脱するようだ。10日、英メディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
今夏、レアル・ベティスから買い取りオプション付きのレンタル移籍でトッテナムへ加入した ロ・チェルソ。 そんな同選手は、6日に行われた国際親善試合のチリ代表戦に先発出場。しかし、この試合中に股関節を負傷し、途中交代していた。
今回の報道によると、負傷したロ・チェルソの復帰には6～8週間を要するようで、10月下旬まで離脱することになりそうだ。
10月28日にはセリエA第10節でリバプールと対戦するトッテナムだが、 ロ・チェルソの復帰は間に合うのだろうか。
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