
今夏の移籍市場でインテルからパリ・サンジェルマンへと加入したアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ。その発言がたびたび話題となる妻で代理人を務めるワンダ・ナラ氏が移籍について言及した。5日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じている。
アントニオ・コンテ新監督の下で構想外となったイカルディは、最終的に買取オプション付きの1年間のレンタルでのPSG加入という形となった。PSGはイカルディを500万ユーロ(約6億円)でレンタル。買取の際には6500万ユーロ(約76億円)の移籍金が発生する見込みだ。
そんな中、 ナラ氏がはイカルディの移籍について以下のようにコメントしている。
ワンダ・ナラ
「誰も知らなかった。子供もね。ボカ・ジュニアーズからのオファーは無かった。マウロは小さなスーツケースで私を置いてパリに行った。子供はイタリアの学校に通うからついていくことはできない。3つの選択肢があったけれどPSGは私にとって最悪のものだった。子供たちとミラノに残らないといけないから。けれど彼にとって何がベストか考えた。彼を獲得したがったイタリアのクラブはたくさんあったし、そのほうが簡単なものだったかもしれない」
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