人間誰しも生きていれば、あだ名の1つや2つはつくだろう。それはサッカー選手も同様で、本名以上に親しみを込めてあだ名で呼ばれている選手も少なくない。
今回はサッカー選手たちに着けられたあだ名を紹介していく。
アレクシス・サンチェス
今夏にインテルへ1年間のローンで移籍したチリ代表FWアレクシス・サンチェス。彼のあだ名は「The squirrel」(リス)。チリで過ごしていた子供時代に、木登りが好きだったことでこのあだ名をつけられたようだ。
セバスティアン・ジョビンコ
現在、サウジアラビアのアル・ヒラルに所属しているジョビンコのあだ名は「Formica Atomica」(怪力アント)。ハンナ・バーベラ・プロダクション制作アニメ『怪力アント』からつけられた名前で、ジョビンコの特徴である低身長、瞬発力、スピードが怪力アントにとても似ていることからそう呼ばれるようになった。
リオネル・メッシ
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのあだ名は「La Pulga」(蚤)。このあだ名の理由は、メッシの身長だけではない。彼のしぶといドリブルもこう呼ばれる要因となった。
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