レアル・マドリードのコスタリカ代表GKケイロル・ナバスがクラブに移籍を要求したようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
昨年夏、ベルギー代表GKティボ・クルトゥワがマドリードに加入してから出場機会が減少したナバス。今季もクルトゥワがファーストチョイスになることが有力視されており、クラブはナバスに2番手GKになることを伝えたと報じられている。
そんな中、今回の報道によるとナバスはクラブに退団を要求。マドリードもこの意思を尊重し、移籍に備え後釜の獲得を進めているようだ。
ナバスの獲得にはパリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッドなどからの関心も報じられていたが、果たして今夏の移籍は実現するのだろうか。
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