ユベントスに所属するクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチのバイエルン移籍が破談に終わったようだ。18日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
今夏の移籍市場でユベントスの放出候補の1人としてみられているマンジュキッチ。クラブへの貢献度は高いが、年齢面や人員過多な現状から放出への動きが報じられていた。
そんなマンジュキッチの獲得には古巣のバイエルンが近づいているとも報じられていた。しかし、今回の報道によるとバイエルンは同選手の獲得レースから撤退したという。
複数報道によると、マンジュキッチの獲得にはミランやボルシア・ドルトムント、アトレティコ・マドリードからの関心が報じられているが、果たしてマンジュキッチはどのクラブへ移籍するのだろうか。
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