ついに日本時間8月17日に開幕する今年のリーガ・エスパニョーラ。オープニングマッチとなるアスレティック・ビルバオ対バルセロナ戦を皮切りに、8月19日まで10試合が行われる。
そこで今回は開幕前までにリーガのクラブが今夏の移籍市場でどれだけのお金を使ってきたか振り返っていく。
(*リーガの移籍市場終了は9月2日まで)
◆移籍金ランキング
5位 ルカ・ヨビッチ
フランクフルト→レアル・マドリード
移籍金:6000万ユーロ(約71億円)
4位 フランキー・デ・ヨング
アヤックス→バルセロナ
移籍金:7500万ユーロ(約88億円)
3位 エデン・アザール
チェルシー→レアル・マドリード
移籍金:1億ユーロ(約118億円)
2位 アントワーヌ・グリーズマン
アトレティコ・マドリード→バルセロナ
移籍金:1億2000万ユーロ(約141 億円)
1位 ジョアン・フェリックス
ベンフィカ→アトレティコ・マドリード
移籍金:1億2720万ユーロ(約150億円)
現時点でのリーガのクラブが獲得した選手の移籍金ランキングは上記の通り。トップ5だけでも総額4億8220万ユーロ(約568億円)に及ぶ。
また、リーグ別にみるとリーガのクラブは合計で13億ユーロ(約1532億円)を選手の獲得に使っており、この額は世界で見てもプレミアリーグに次ぐ2番目に多い金額だ。
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