アトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表MFアンヘル・コレアの代理人がミラノ入りしたようだ。13日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』が伝えている。
昨シーズン、アトレティコと2024年まで解約延長していたコレア。しかし今夏、同クラブが積極補強に動いたことから、出場機会を求め退団を希望していると報じられていた。
そんなコレアの獲得にはナポリやトッテナム・ホットスパーなどのクラブが関心を示していたが、先日にはミランと個人合意に至ったと報じられ、残すはクラブ間合意をのみとなっていた。
今回の報道によると、コレアの代理人はアトレティコとミランのクラブ間合意に向けて仲介役として動いているとのこと。アトレティコはコレアの移籍金5500万ユーロ(約65億円)を要求しているようだが、ミランはボーナス込みで4500万ユーロ(約53億円)を提示しつづけているようだ。
果たして、アトレティコとミランの移籍金のギャップは埋まるのだろうか。
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