ボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司はレアル・サラゴサ（スペイン2部）への移籍が近いようだ。8日、スペインメディア『HERALDO』が報じている。
2014年に、2010年から2012年まで在籍したボルシア・ドルトムントに復帰し、昨シーズンは後半戦をローン先のベシクタシュで過ごした香川真司。しかし、現在のドルトムントでは構想外とされ、退団が確実視されている。
その香川だが、レアル・サラゴサ移籍が近いようだ。サラゴサは、すぐにでも香川の獲得を発表する用意があるとされている。
『HERALDO』によれば、香川はスペインでのプレーを希望し続け、スペインの地で引退する意思もあるという。果たして、香川はサラゴサ移籍で決まりなのだろうか。
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