ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、クラブを退団する場合、マンチェスター・ユナイテッドではなくパリ・サンジェルマンへの移籍を望んでいるようだ。6日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
今夏の移籍市場でユベントス退団が噂されるディバラ。移籍先候補してみられているのがユナイテッドだ。ベルギー代表FWロメル・ルカクとのトレードの可能性も指摘されている。
しかし、ディバラはユナイテッドへの移籍を快く思っていないようだ。仮にユベントスを退団する場合、ユナイテッドではなくPSGへの移籍を好むだろうと『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は報じている。
ディバラの代理人はPSGのレオナルドSD（スポーツ・ディレクター）と「ポジティブな話し合いを行っている」と明かしている。ディバラの新天地はPSGになるのだろうか。
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