アトレティコ・マドリードのアルゼンチン代表MFアンヘル・コレアがミランと個人合意に至ったようだ。2日、スペイン紙『アス』が伝えている。
昨シーズン、アトレティコと2024年まで解約延長していたコレア。しかし今夏、同クラブが積極補強に動いたことから、出場機会を求め退団することを希望していると報じられていた。
そんなコレアの獲得にはミランやナポリ、トッテナム・ホットスパーなどのクラブが関心を示していた。そして、今回の報道によると最終的にミランと個人合意に至ったようだ。
また同紙によると、ミランはコレアの獲得に4000万ユーロ(約47億円)を用意しているとのこと。しかし、アトレティコは移籍金5000万ユーロ(約60億円)を要求しており、今後この差を埋める交渉が行われる見込みだ。
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