レアル・マドリードのトップチームに帯同している日本代表FW久保建英がアウディカップの3位決定戦のフェネルバフチェ戦でチームトップの評価を受けた。31日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
マドリードは日本時間1日にフェネルバフチェと対戦。この試合でも守備に苦しんだマドリードだったが、フランス代表FWカリム・ベンゼマのハットトリックなどで逆転。5-3で逆転勝利を収めた。
久保は73分から途中出場。限られた中で存在感を魅せた。
すると、スペイン紙『マルカ』ではハットトリックを決めたべンゼマらを抑えてチームトップの評価を受けた。また、同紙は久保の活躍に対して「久保は良い時間を過ごした。セグンダB(スペイン3部)ではなく1部だ」と評価した。
日に日に現地での評価を伸ばしている久保。果たして、来シーズンからトップチームでプレーすることになるのだろうか。なお、マドリードはこの後、8日にレッドブル・ザルツブルク、12日にローマと親善試合を行い、18日のセルタ戦で開幕を迎える。
フェネルバフチェ戦ベンゼマのハットトリック!
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