ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが古巣バルセロナとの対戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
27日に行われた「Rakuten Cup」ヴィッセル神戸対バルセロナ。イニエスタにとって、2018年に退団した古巣との初の対戦となった。
イニエスタはこの試合を以下のように振り返っている。
アンドレス・イニエスタ
「奇妙であり、特別なものだった。だけど、試合が始まればプレーのことや自身の良いイメージを与えることを心配したね。
チームメイトとしてではなく、彼らと対戦するというのは奇妙なことだったよ。もちろん楽しんだし、味わった。全体的に、悪い試合ではなかったと思うよ。特別な日であり、ハッピーだったね
いかなる後悔も感じていないよ。これはとても強いことなんだ。バルサでプレーしたいという願望や、強さを感じていたらいいのにと思うこともある。バルサの選手としてヴィッセルと戦いたかっただろうしね。でも僕の時間は過ぎたんだ」
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