身長はスポーツの中で大きな役割果たしている。 サッカーの場合もプロになるには相手を上回る体格の持ち主であることのメリットは多い。 しかし、身長があれば必ずプロになれるわけではない。 自分より背が低い選手にはそれなりのアジリティ面で劣ることが多いからだ。そこで 今回は、高身長のサッカー選手の中から特に印象的な5人をご紹介する。
三國ケネディエブス
所属クラブ:アビスパ福岡
身長:192cm
日本の希望の星である。 19歳のアビスパ福岡のディフェンダーはJリーグ2019年シーズン第1節にプロデビューを果たした。 プレシーズンには練習試合でサガン鳥栖のフェルナンド・トーレスを完封している。 2019年5月23日から開催されたFIFA U-20ワールドカップ代表にも選出された。
ハリー・マグワイア
所属クラブ:レスター・シティ
身長:194cm
レスターのディフェンスの要がマグワイア。 シェフィールド・ユナイテッド時代には、3年連続でチームのMVPに選ばれている。 彼が恵まれた身長とフィジカルで相手を圧倒する姿は迫力がある。 2017年からイングランド代表に選出されているマグワイアを巡っては、マンチェスターの両雄が争奪戦を繰り広げている。
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