バイエルン・ミュンヘンは、マンチェスター・シティのドイツ代表MFレロイ・サネの獲得をいまだに諦めていないようだ。24日、英メディア『ミラー』が報じている。
昨シーズン、バイエルンを離れることとなった元オランダ代表FWアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリーの後釜を探しているバイエルン。
後釜として、サネの獲得に動いていると報じられているが、シティは同選手を手放すことを考えてはおらず、同選手の去就に注目が集まっている。
そんな中、バイエルンのニコ・コバチ監督がまだサネの獲得を諦めてないと主張した。
ニコ・コバチ
「我々は、サネが私たちの要望を満たす夢のプレーヤーであることを知っている。また、この交渉が難しいものであることも十分理解しているよ。でも、私たちはそれを実現するために一生懸命動いている。この取引に全力を尽くすよ」
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