チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイが同クラブと新契約を締結することで合意に至ったようだ。23日、英紙『タイムズ』が伝えている。
チェルシーとの契約が2020年夏までに迫っていたこともあり、バイエルン・ミュンヘンへの移籍の噂が報じられてきたハドソン=オドイ。
しかし、同紙の報道によると新指揮官に就任したフランク・ランパード監督の説得もあり、ハドソン=オドイは残留することになるようだ。また、チェルシーは同選手と週給10万ポンド(約1346万円)と5年契約で合意に至ったとのこと。
3月の代表ウィークで初めてイングランドA代表に招集されるなど、周囲からの評価をさらに高めているハドソン=オドイ。18歳FWの残留は補強禁止処分が言い渡されているチェルシーにとって大きな戦力となるだろう。
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