米検察は、ユベントスに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドのラスベガスでの性的暴行容疑に対して不起訴処分を発表した。22日、英紙「ミラー」が伝えている。
ロナウドは昨年の9月にアメリカ人女性から性的暴行で告訴された。同女性によるとロナウドは2009年にアメリカ、ラスベガスのホテルで彼女に対し性的暴行を行ったという。
この一件に関して、米検察は「ロナウドへの申し立ては、合理的な疑いがなければ立証できない」として不起訴処分を発表した。
ロナウドの弁護士はこの件に関するコメントを控えたが同紙はある情報筋からのコメントとして「ロナウドにとってはかなりの安心」、「ロナウドはサポートしてくれた人々に感謝している」という言葉を伝えている。
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