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レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルの新天地候補に中国が浮上している。21日、スペイン紙『マルカ』や『アス』が伝えている。
先日、行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のバイエルン・ミュンヘン戦でベンチ外となっていたベイル。この試合後、ジダン監督は「クラブがベイルを売却しようとしてるから、ベンチから外した」とコメントし、ベイルの移籍が確定路線であることを明かした。
そんな中、今回の報道によるとベイルの獲得にはすでに、中国の江蘇蘇寧と北京国安がオファーを提示しているとのこと。
また、インテルの株式を70%を保有している『蘇寧グループ』が経営する江蘇蘇寧はベイルがマドリードから受け取っている年俸1700万ユーロ(約21億円)と同等の額を用意しているようだ。
果たして、ベイルはどのクラブへ移籍することになるのだろうか。
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