リバプールのユルゲン・クロップ監督が今夏の移籍市場でこれ以上、選手を獲得しないことを示唆した。19日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今夏の移籍市場でズボレからオランダU-19代表DFセップ・ファン・デン・ベルフを獲得したリバプール。しかし、クロップ監督はこれ以上の新戦力を必要としていないようだ。
ユルゲン・クロップ
「リバプールは資金を費やすウィンドウになるつもりはない。
我々は、過去2シーズンたくさんのお金を投資してきた。パリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティ、そして今シーズンのバルセロナやレアル・マドリードのように今シーズンも投資をすることは可能だ。
でも、ポジションを強化するかどうかはしっかり分析しなければならない。今シーズンは、現有戦力でも解決策があり十分に戦えると考えている。この状況をとても嬉しく思っているよ」
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