サンプドリアのデンマーク代表DFヨアキム・アンデルソンはオリンピック・リヨン移籍が目前に迫っているようだ。リヨン会長のジャン・ミシェル・オラス氏が明かしている。
2017年にサンプドリアに加入したアンデルセンは対人戦の強さと、確かな足下の技術を武器に頭角を現し、セリエAで最も注目される若手CBの1人となった。
そのアンデルセンには移籍の噂が付いて回っており、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナム・ホットスパー、ユベントスといったビッグクラブが獲得に動いているとされていた。
ただ、オラス会長によれば、アンデルセンはリヨン移籍が目前に迫っているようだ。記者会見の場で、以下のように語っている。
ジャン・ミシェル・オラス
「アンデルセンは家族とともに、プライベートジェットで到着した。目的は彼を他の選手と一緒に、このクラブに連れてくることだ。
彼は戦術的スキルも技術的なスキルも高く、私たちを大いに助けてくれるだろう。すぐにでも移籍を発表したいと思っている」
コメントランキング