ユベントスがフランス代表MFアドリアン・ラビオの獲得を公式発表した。1日、クラブ公式ホームページで伝えている。
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— JuventusFC (@juventusfc) 2019年7月1日
今年で24歳になったラビオはパリ・サンジェルマンの主力として活躍していたものの、PSGから提示された契約延長オファーを拒否。代理人である母親の存在もあり、クラブとの関係が悪化。トップチームから追放されるなど厳しいシーズンを過ごした。
そんなラビオの獲得には、バルセロナをはじめとした様々なクラブが獲得に動いていたと報じられていたが、最終的にユベントスでプレーすることを決断した。
なお、今回の発表で詳しい契約内容は発表されなかったが、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、4年契約を締結し、年棒は700万ユーロ(約8億5000万円)+ボーナスになるとみられている。
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