
サミル・ナスリ
今年の冬の移籍市場でウエストハム・ユナイテッドと半年間の契約を締結したナスリ。契約には契約延長オプションも付随していたようだが、ウェストハムを離れることが決まった。
新天地候補にはUAEのアル・アハリが浮上。また、マンチェスター・シティ時代にチームメイトだったベルギー代表DFバンサン・コンパニが選手兼監督として移籍したアンデルレヒトもナスリにオファーを提示したようだ。

アンディ・キャロル
かつてリバプールでもプレーした経験を持つ元イングランド代表FWのキャロル。レンタルの期間も合わせれば2012年からウエストハムに在籍していたが、ナスリとともに今夏退団が決定した。
新天地についてだが、プレミアからの関心はほとんどないようで、MLSへの移籍が有力視されている。

ディエゴ・ゴディン
アトレティコ・マドリードを退団することになったゴディン。ウルグアイ代表としてコパ・アメリカを戦っていたゴディンだが、先日行われたペルー代表との準々決勝でPK戦の末敗退が決定。
同大会を終えたため、以前から有力視されているインテルへの加入は数日以内にも発表されるかもしれない。
*記事投稿後、インテルが契約合意を公式発表!
🚨 | ANNOUNCEMENT
There’s a new sheriff in town 🤠
⚫🔵 @diegogodin is an Inter player!#WelcomeDiego 🇺🇾 #NotForEveryone#FCIM pic.twitter.com/7XMbNYH1vH
— Inter (@Inter_en) 2019年7月1日
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