日本時間8日に開幕したFIFA女子ワールドカップフランス。前回王者アメリカは順当にグループステージを突破し、決勝トーナメント1回戦も突破し、先日開催国フランスとの準々決勝にも勝利した。史上2ヶ国目となるワールドカーップ連覇に期待も高まっている。
そのアメリカ代表を支えているのがナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のレインFCでプレーする。ミーガン・ラピノーだ。
世界的選手の1人であるアレックス・モーガンが注目されがちなアメリカだが、今大会はラピノーの活躍が目立っている。準々決勝のフランス戦でも2得点を挙げ、準決勝進出の立役者となった。
今回は33歳とベテランながら、チーム随一の活躍を見せるラピーノーのクラブでの活躍をご紹介。男子顔負けのプレーは必見だ。
コメントランキング