フランチェスコ・トッティ氏がサンプドリアかフィオレンティーナのディレクター職に就任する可能性があるようだ。イタリアメディア『スカイ・スポーツ・イタリア』が報じている。
日本時間17日に約30年を共にしたローマからの退団の発表したトッティ氏。クラブ内で除け者にされたと会見で話すなど、円満な別れとはならなかった。
そのトッテナム氏だが、すでに国内のクラブからオファーを受けているようだ。以下のように語っている。
フランチェスコ・トッティ
「現時点でできることはたくさんある。冷静にオファーに関して、最も幸せだと感じれるものを評価している。
失業者のままでいることはないだろう。今朝もあったが、イタリアの複数クラブからオファーを受けている。今はフリーなので、すべてを選択肢に入れている」
現在、トッティ氏にはサンプドリアからオファーが舞い込んだとされている。しかし、『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』は元チームメイトのビンツェンツォ・モンテッラ監督や元ローマ・ディレクターのダニエレ・プラデ氏がいることから、フィオレンティーナ入団の可能性も指摘している。
果たして、トッティ氏の新天地はどのクラブになるのだろうか。はたまた、UEFAやFIFAなどになるのだろうか。
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