
最終節までもつれ込んだのち、マンチェスター・シティの優勝で幕を閉じた今年のプレミアリーグ。
そんなプレミアリーグといえば過密でも日程でも有名。2019-20シーズンからはようやくウインターブレイクを導入することになり、リーグ戦のミッドウィーク開催も廃止となった。
そこで今回は、過密日程の中で行われた今季プレミアリーグの中で負傷者はどれぐらい多かったのか、クラブごとにランキング方式でご紹介する。

9位 ワトフォード
負傷者数:33人
主な負傷者:デウロフェウなど

9位 ボーンマス
負傷者数:33人
主な負傷者:ライアン・フレイザー、ルイス・クックなど

6位 マンチェスター・シティ
負傷者数:35人
主な負傷者:ケビン・デ・ブライネ、セルヒオ・アグエロ、フェルナンジーニョなど

6位 カーディフ・シティ
負傷者数:35人
主な負傷者:ケネト・ゾホレなど

6位 アーセナル
負傷者数:35人
主な負傷者:エクトル・ベジェリン、ヘンリク・ムヒタリアン、シュコドラン・ムスタフィなど

4位 ニューカッスル・ユナイテッド
負傷者数:36人
主な負傷者:シーン・ロングスタッフ、ミゲル・アルミロンなど

4位 ハダースフィールド・タウン
負傷者数:36人
主な負傷者:アーロン・ムーイなど

3位 リバプール
負傷者数:37人
主な負傷者:アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ロベルト・フィルミーノ、ナビ・ケイタなど

2位 トッテナム・ホットスパー
負傷者数:42人
主な負傷者:ハリー・ケイン、デレ・アリ、ムサ・シソコなど

1位 マンチェスター・ユナイテッド
負傷者数:61人
主な負傷者:アントニー・マルシャル、ジェシー・リンガード、アレクシス・サンチェス、アンデル・エレーラ、ネニャマ・マティッチなど
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