FC東京の日本代表MF久保建英の動向にレアル・マドリードとマンチェスター・シティが引き続き関心を示しているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
現在、リーグ首位のFC東京でスタメンを勝ち取り13試合で4ゴール4アシストを記録している久保。今月4日に18歳の誕生日を迎え、国際サッカー連盟（FIFA）が定めている未成年の移籍条項の枠から外れることになったため、国外移籍することが可能になった。
そのことから今年に入り、古巣バルセロナやパリ・サンジェルマンからの関心も報じられ、今後の去就に注目が集まっている。
そんな中、同紙によると久保の動向に以前も関心が報じられていたマドリードとシティが注目しているようだ。また、両チームは久保の獲得レースで先頭に立っているとも。
以前にはマドリードののゼネラルマネージャーを務めるホセ・アンヘル・サンチェス氏が久保の代理人と接触したとも報じられたが、果たして久保はどのクラブへ移籍するのだろうか。
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