FC東京の日本代表MF久保建英のバルセロナ移籍交渉は難航しているようだ。スペイン紙『Mundo Deportivo』が伝えている。
先日、久保は今夏バルセロナのBチームに復帰することが有力視されていた。しかし、同紙によると久保は最近になって新しい代理人としてロベルト佃氏を迎え、スペインでの相談役としてマネル・フェレール氏もバルセロナとの交渉に参加。そこで、久保側はトップチームとの契約を求めるも、同クラブから難色を示されてしまったようだ。
なお、両者の交渉は4回にも及び、意見がまとまる見込みはないよう。同紙はバルセロナの復帰は難しい状況にあると伝えている。
そんな状況にフランスメディア『le10sport』では、関心を示すパリ・サンジェルマンには恵まれた状況にあると伝えている。
果たして、久保建英の去就などのような結末を迎えるのだろうか。
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