アヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが自身の去就について言及した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
19歳ながらキャプテンマークを巻いているデ・リフトは今季ディフェンスリーダーとして自身の能力を発揮し、チームのUEFAチャンピオンズリーグベスト4入りに貢献した。
また同選手を巡っては、バルセロナやユベントスをはじめ多くのビッグクラブが興味を示しており、水面下で熾烈な争奪戦が繰り広げられているが、バルセロナがこの獲得レースをリードしているという報道が飛び交っている。
そんな中、デ・リフトは自身の去就について以下のようにコメントしている。
マタイス・デ・リフト
「今僕がフレンキー・デ・ヨングと一緒に行くかどうかは分からないし、それについて話すべき時ではないよ。
この夏を通してこのことについて考えなくてはならない。そしたら何が起こるかわかるだろうね。
僕には何も言えない。夏の終わりになると思う。まだ何もないよ」
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